こんにちは、コムたんブログのコムたんです。
旅行先での感動的な景色、子どもの成長記録、趣味のVlog撮影…。「ブレずにキレイな動画を残したいけど、一眼レフは重いし、スマホだと手ブレが気になるな…」なんて悩み、ありませんか？私もまさにそうでした。せっかくの思い出がブレブレ動画になるのって、本当に残念なんですよね。
そんな悩みを一瞬で解決してくれたのが、今回ご紹介する「DJI Pocket 2」なんです！ポケットサイズなのに、驚くほど手ブレに強く、まるでプロが撮ったような滑らかな映像が簡単に撮れる、まさに魔法のようなカメラなんですよ。
「スマホで十分じゃないの？」「使いこなせるかな？」と疑問に思っている方も、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。その考え、きっと変わりますから！
コムたんとは
僕は中学２年生で起業家になるしかねぇだろ！！
と思い、そこからいろんな事業に挑戦しながら事業の知識を身につけている19歳です！
DJI Pocket 2 とは？
DJI Pocket 2は、ドローンで有名なDJIが開発した、手のひらサイズの高性能ジンバルカメラです。ジンバルとは、カメラの揺れを自動で打ち消して、映像を常に水平に保ってくれる安定化装置のことなんですよ。
- ポケットサイズ: 名前の通り、ポケットにスッと収まるコンパクトさです。
- 3軸ジンバル搭載: 上下左右のブレを徹底的に補正し、映画のような滑らかな映像を撮影できます。
- 高画質: 最大4K/60fpsの動画撮影に対応し、細部まで美しい映像を残せます。
- ActiveTrack 3.0: 動く被写体を自動で追いかけて、フレーム内に収め続ける賢い追尾機能です。
- 豊富な撮影モード: パノラマ、タイムラプス、モーションラプスなど、クリエイティブな撮影モードが満載です。
まるで小さなシネマカメラのような性能を、誰もが簡単に扱えるように凝縮したのが、このDJI Pocket 2なんです！
なぜ私がDJI Pocket 2を選んだのか
私は旅行が好きで、訪れた場所の景色や、現地の雰囲気を動画に残すことが多いんです。また、最近はブログと連動して簡単なVlogも作ってみたいと思っていました。
これまではiPhoneで撮影することが多かったのですが、やはり歩きながらの撮影だと手ブレが気になったり、編集でブレを補正するのも手間でした。一眼レフカメラも持っていますが、旅行中にずっと持ち歩くのは大変ですし、動画撮影となるとレンズ交換も億劫でした。そんな時にDJI Pocket 2の存在を知り、以下の点に強く惹かれて購入を決意したんです。
- 圧倒的な手ブレ補正: 何よりもブレない動画を撮りたかったんです。
- ポケットサイズ: 荷物を増やしたくなかったので、このコンパクトさは魅力的でした。
- 高画質: 4K撮影ができるので、将来的に高画質のVlog制作にも対応できると思いました。
- 誰でも簡単に使える操作性: 機械が苦手な私でも、直感的に操作できそうだと感じたんです。
実際に使ってみて、この選択が大正解だったと確信しましたよ！
使って分かった！DJI Pocket 2の評価ポイント
実際に数週間使ってみて感じた、DJI Pocket 2の「ここがすごい！」というポイントを3つご紹介しますね。
1. 歩きながらでも「ヌルヌル」映像！手ブレ補正が異次元なんです！
DJI Pocket 2の最大の魅力は、やはり3軸ジンバルによる異次元の手ブレ補正です。初めて使った時、「え、本当にこれ手持ちで撮ってるの！？」って驚きました。まるでレールに乗せて撮影したかのような、信じられないくらい滑らかな映像が撮れるんですよ。
階段を上りながら、あるいはちょっと走ってみたりしても、映像は常に安定していて、見ている側も全く酔いません。旅行先で歩きながら景色を撮影したり、子供が遊んでいる様子を追いかけたりする時に、この手ブレ補正能力が本当に威力を発揮します。もうブレブレ動画に悩むことはないんです！
2. 小さいのに「賢い」！被写体追尾機能がプロ級なんです！
この小さなボディに、プロの撮影現場でも使われるような「ActiveTrack 3.0」という被写体追尾機能が搭載されているのも驚きです。画面上で追尾したい被写体をタップするだけで、カメラが自動でその被写体を追いかけ続けてくれるんです。
例えば、走り回るペットや子どもを撮影する時、自撮りで歩きながらVlogを撮る時など、被写体がフレームから外れる心配がありません。顔を認識して自動で追尾してくれる機能もあるので、一人でVlogを撮る時でも常に自分が中心にいる映像が撮れるんですよ。この賢さには本当に感動しました！
3. ポケットにスッと入る！どこへでも連れて行きたくなるんです！
高画質で手ブレ補正が効くカメラって、通常は大きくて重たいものが多いですよね。でも、DJI Pocket 2は本当にポケットにスッと収まるコンパクトさなんです。スマホより少し大きいくらいのサイズ感なので、カバンの中で邪魔になることもありません。
この携帯性の高さのおかげで、「ちょっと動画を撮りたいな」と思った時に、いつでもどこでもサッと取り出して撮影できるんです。旅行はもちろん、普段の散歩やイベントなど、日常のあらゆる瞬間を気軽に高画質で残せるようになりました。もう重たいカメラを持ち運ぶ必要はないんですよ！
ちょっと待って！DJI Pocket 2にも「できないこと」と「注意点」があります
DJI Pocket 2は素晴らしい製品ですが、購入を検討する上で知っておいてほしい「できないこと」と「注意点」も正直にお話ししますね。
1. 広角レンズではないんです（広角は別売りレンズが必要）
DJI Pocket 2のレンズは、人間の視野に近い標準的な画角です。そのため、風景全体をダイナミックに写したい時や、狭い室内で全体を撮影したい時には、少し物足りなく感じるかもしれません。
より広い範囲を撮影したい場合は、別売りの広角レンズを装着する必要があります。Vlogで自撮りをする際、自分と背景を広めに映したい場合は、この広角レンズの購入も検討することをおすすめしますよ。
2. スマホなしで完結は難しいんです
DJI Pocket 2単体でも撮影は可能ですが、設定の変更や、撮影した動画の確認、細かい画角調整などを行うには、基本的にスマホとの連携が必須です。
専用アプリ「DJI Mimo」をスマホにインストールし、Pocket 2を接続することで、ライブビューを見ながら操作したり、動画を転送したりできます。もちろん、小さな本体ディスプレイでも最低限の操作はできますが、最高の体験をするにはスマホが不可欠なんですよ。
3. バッテリー交換はできないんです
DJI Pocket 2は、本体内蔵バッテリーのため、バッテリー交換ができません。長時間撮影する際は、モバイルバッテリーからの給電が必要になります。
満充電で約140分の撮影が可能ですが、4K撮影や寒い場所での使用ではバッテリーの消耗が早まる傾向にあります。丸一日撮影する予定がある場合は、モバイルバッテリーを忘れずに持っていくようにしてくださいね。
4. 風切り音には注意が必要です
小さなボディの宿命とも言えますが、風の強い場所での撮影では、風切り音が入りやすいという弱点があります。内蔵マイクは十分な性能を持っていますが、風の音はどうしても拾ってしまいがちです。
本格的に音質にこだわりたい場合は、別売りのワイヤレスマイク（DJI Mic）や、外部マイクの接続を検討することをおすすめしますよ。
DJI Pocket 2はこんな方におすすめです！
- ブレない動画を簡単に撮りたい方
- 旅行やイベントの思い出を高画質で残したい方
- Vlog撮影を始めたいけど、一眼レフはハードルが高いと感じている方
- とにかくコンパクトで持ち運びやすいカメラが欲しい方
- 初心者でもプロ並みの映像を撮りたい方
まとめ
DJI Pocket 2は、そのポケットサイズからは想像できないほどの高性能と、使いやすさを兼ね備えた、まさに「動画撮影のゲームチェンジャー」なんです。異次元の手ブレ補正、賢い被写体追尾、そして抜群の携帯性は、あなたの動画撮影を劇的に楽しいものにしてくれるはずですよ。
確かに広角レンズやバッテリー、スマホ連携に注意点はありますが、それらを上回る圧倒的な撮影体験と、美しい思い出を残せる価値があることは間違いありません。
もしあなたが、ブレのない感動的な動画を、もっと気軽に、もっと楽しく残したいと願うなら、DJI Pocket 2は強くおすすめできる製品です。ぜひ一度、この小さな魔法を体験してみてくださいね！
コムたんブログでは、今後も「買ってよかった」と思えるガジェットやサービスを忖度なしでレビューしていきますので、次回の記事もお楽しみに！
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