コムたんとは
僕は中学2年生で起業家になるしかねぇだろ!!
と思い、そこからいろんな事業に挑戦しながら事業の知識を身につけている19歳です!
体力測定で「ヒーロー」と呼ばれたあの日の話
ここでは、「なぜ僕が握力82.5kgという数字を出せたのか」
そしてそれによって周囲にどう見られたか、どんな影響があったかを書いていきます。
握力82.5kgを出したときの空気感
- 体力測定の日、みんなが何となく測っている中での“異常値”
- 2位のこの記録は63kgだった。
- 測定器を握って、表示された数字に「え?」と先生や友達がざわつく
- 「マジ?」「お前やばいって!」と、一気にヒーロー化(?)
- 周囲の空気が変わり、ちょっと誇らしくなったあの瞬間ww
「どうやって鍛えたの?」ってめっちゃ言われる
- その場でみんなに聞かれた「どうやったらそんな握力になるの?」という質問
- でも実は、特別なことはしていなかった
- 「気づいた日にやる」「たまに70kgを握って“まだだ…”と思う日々」
- 継続の積み重ねでした!
握力が強いと得られる意外なメリット
- 「りんご潰せる」ことで周りが盛り上がる
- 友達に頼られる → ビンのフタ開け係に
- 野球部でのプレーに安定感が出る(バットの操作・球際の強さなど)
- 地味に筋トレの基礎にもなるし、全身トレーニングの効果も出やすくなる
- 「ただの握力」が、生活でも人間関係でも武器になったと実感
ChatGPTに握力を強くすると便利なこと20個挙げてもらった
✅ 日常生活で便利なこと
- 瓶のフタが余裕で開く – 誰かに頼む必要なし。
- 重い買い物袋を片手で持てる – 両手が空いて楽。
- 筋トレ器具のグリップが安定する – ダンベルやバーベルが滑らない。
- 工具がしっかり扱える – ドライバーやレンチを力強く使える。
- ハンドシェイクが印象的になる – 男らしい握手で第一印象アップ。
- 子どもを片手で楽々抱っこできる – パパ力アップ。
- キャップ付きペットボトルを素早く開けられる – 外出先でも便利。
- 壊れかけたものを手で修理しやすい – 力任せに直せることもある。
- 握力を活かしたトレーニングが多様にできる – クライミング、ファンクショナルトレーニングなど。
✅ スポーツ・趣味で便利なこと
- ボルダリングで有利になる – 持久力と握力の強さが超重要。
- 柔道やレスリングで有利 – 相手の道着や体をしっかり掴める。
- 剣道・剣術系で竹刀を強く握れる – 打突に力が乗る。
- 格闘技でグラップリング力が上がる – 相手の腕や衣服を握ってコントロール。
- 釣りで大物を逃さない – 竿やラインをしっかり保持できる。
- 野球のバットやテニスラケットをしっかり握れる – パフォーマンス向上。
- ゴルフのグリップ力が安定する – 飛距離&正確性アップ。
✅ 特殊スキルや仕事面で便利なこと
- 重い荷物の運搬が楽になる – 引越しや倉庫作業で超活躍。
- 消防士や警備など力仕事に向いている – 実戦で頼られる存在。
- 軍隊・自衛隊で評価される – 握力は体力測定の重要項目。
- プロ格闘家やスポーツ選手の素質あり – 高握力は才能の証拠。
- らしいです…笑
僕が使っていた握力グリップはこの2つ
握力82.5kgを出すまでに、僕が実際に使っていたのは2種類のハンドグリップです。
どちらか一方ではなく、「高負荷タイプ」と「調整式タイプ」を状況に応じて使い分けていたことで、効率的に握力を鍛えることができました。
La-VIEハンドグリップCRASH(70kg以上向け)
まず一つ目は、Amazonでも高評価を集めているLa-VIE(ラヴィ)ハンドグリップCRASHです。
これは握力70kg〜90kgを狙う高負荷専用グリップで、普通のグリップでは物足りない人にぴったり。
握るだけで前腕にガツンと効く感覚があって、最初はまともに握り切れませんでした。
でも、こいつと毎日向き合った結果、確実に握力が伸びました。
🔸 正直、これを使いこなせるようになると「自分握力マジで強くなったな」と実感できます。
調整式ハンドグリップ(20kg〜50kg対応)
もう一つは、20kg〜50kgまで負荷調整できるタイプのハンドグリップです。
これはウォーミングアップやフォームの確認、持久力系のトレーニングで重宝しました。
握力は単なる「力」だけでなく、持続力や左右差の調整も重要。
そのため、比較的軽めの負荷で回数を多くこなすことで、バランスの良いトレーニングができました。

🔸 「軽い=意味ない」と思われがちですが、逆に正確な動作で丁寧に鍛えるには調整式が必須です。
握力82.5kgを達成したトレーニング法
僕の握力は、最初から強かったわけじゃありません。
むしろ、60kgのハンドグリップすら最初は全然握れなかった。
でも、地味で地道な積み重ねで、気づけば82.5kg。
そのために僕がやっていた握力トレーニングを包み隠さず紹介します。
部活の後にやっていた握力ルーティン
部活終わり、自宅で着替える前にまず手に取るのが、**調整式のハンドグリップ(20kg〜50kg)**でした。
「やろう」と決めていたというよりも、
**気づいたときに握る、思い出したら握る。**それだけでした。
特別なルールやメニューはなく、
1回20回を目安に、左右交互に数セットやるだけ。
「今ちょっと暇だな」「なんとなくテレビ見てるな」
そんなスキマ時間に握る習慣が、気づけば習慣になっていました。
セット数と休憩、左右のバランスの取り方
僕の場合、1セットあたり左右20回ずつ。
やる日は1〜3セット程度、
疲れている日は「片手だけでもいいや」と割り切る日もありました。
左右のバランスを取るために意識していたのは、
- 利き手から始めない(無意識に利き手が多くなりがち)
- 左右交互に「同じテンポ・同じ回数」で行う
- 片方だけ疲れても、両方やる
という3つ。
特に「筋肉の左右差」は見た目にも出るので、気をつけていました。
「継続」するためにしていたこと
正直に言えば、「継続できた」というより、**“辞めなかった”**だけかもしれません。
高負荷のLa-VIE(60kg〜70kg)は握ろうとしても、
全然閉じられない。
でもそれが逆にモチベーションになって、
「まだダメか。でもまた明日握ってみよう」と思えた。
ハンドグリップは目に見えて成長が分かるツールです。
1ヶ月前には1mmも動かなかったグリップが、
ほんの少しだけ閉じられた瞬間。
それが嬉しくて、また続けられたんです。
✅ ポイント
続けるコツは「やる気」じゃなくて「置いとくこと」。
僕は机の上、ベッドの横、バッグの中。どこにでもグリップを置いてました。
「ガチでやる日」もあれば「軽く握るだけの日」もあった。
でもそれを1年近く続けた結果が、握力82.5kgでした。
実際に感じたグリップトレーニングの効果
握力を鍛えていくと、数値が上がるだけじゃなくて、**「生活レベルで分かる変化」**がいろいろ出てきます。
僕の場合、部活(野球)にも日常生活にも、めちゃくちゃ影響がありました。
スポーツ・日常生活で得たメリット
僕は野球部だったので、握力が上がるとバットの振り切り・キャッチ力・コントロールが明らかに変わりました。
でもそれ以上に日常で感じたのは:
- 固いビンの蓋が余裕で開けられるようになった
- リンゴが潰せるようになって「マジで!?」って言われた
- カバンや荷物を持っても全然疲れない
特に林檎を潰せた瞬間は、自分でも「おお…」ってなった(笑)
🔸 握力があるだけで、“ちょっとしたヒーロー”になれるシーンが増えるのも楽しい。
怪我や故障を防ぐコツ
握力トレーニングをする上で、僕が意識していたのは「無理をしすぎないこと」です。
高負荷のグリップは特に、手首や肘に負担がかかりやすい。
- 痛みを感じたら即中断する
- 軽いグリップで丁寧なフォームを意識する
- 無理に「毎日やらなきゃ」と思わない
この3つを守ることで、怪我や腱鞘炎っぽい症状もなく、継続できました。
あと、野球をやっていたのもあり、土台としての握力は大きな武器になりました。
怪我を防ぐだけじゃなく、「疲れにくさ」「球のキレ」「手元の安定感」にも直結します。
握力トレーニングって、地味だけど「やってよかった」と本気で思える効果がたくさんある。
これは続けた人だけが味わえる“特権”かもしれません。
握力強化グリップはどれを買えばいいの?
握力を鍛えたいと思っても、**「グリップの種類が多すぎて、どれを選べばいいか分からない」**って人、多いと思います。
僕も最初は適当に選んで失敗しかけたこともあります。
そこで、これから始める人に向けて、グリップの選び方と本当におすすめできるモデルを紹介します。
初心者〜上級者の選び方ガイド
握力グリップは大きく分けて2種類あります:
種類 | 特徴 | おすすめの人 |
---|---|---|
調整式グリップ | 20kg〜50kgなど、負荷を変えられる | 初心者〜中級者/毎日コツコツ続けたい人 |
固定高負荷グリップ | 60kgや70kgなど負荷が固定で高め | 中級者〜上級者/限界に挑戦したい人 |
握力がまだ50kg未満の人は、まずは調整式でフォームを身につけつつ、持久力を伸ばすのがおすすめ。
逆に、握力60kg以上を目指すなら、高負荷タイプを取り入れないと限界突破できません。
僕が使った中で本当におすすめできる2つ
① La-VIE(ラヴィ)ハンドグリップCRASH【高負荷モデル】

これはガチでおすすめ。
握力50kg〜70kg向けの超高負荷タイプで、「握れない日がある」のがむしろ普通。
僕も最初はほとんど動かなかったです。
でも、限界に挑む感覚がクセになる。
握力が伸び悩んでる人には、マジで刺さります。
② 20kg〜50kg調整式ハンドグリップ【基礎づくり・持久力用】

調整式の良さは、その日の体調や目的に合わせて柔軟に使えること。
- 疲れている日は軽めでフォーム確認
- 調子がいい日は高め設定で限界トライ
ウォーミングアップにもクールダウンにも使える万能型で、僕はこいつを毎日触ってました。
買う前に知っておくべき注意点
- 「負荷表示」は目安にすぎない
例えば「70kg」と書かれていても、実際にはそれより重かったり軽かったりします。
レビューをチェックするのが大事。 - 手のサイズとグリップの相性を確認
高負荷タイプはグリップが太めなので、手が小さい人は握りにくい場合も。 - 目的を明確にして選ぶ
・日常の握力強化?
・部活のパフォーマンスアップ?
・単純に「握力で驚かせたい」?
→ 目的によって選ぶモデルが変わります。
僕が握力82.5kgを出せたのは、
この2つのグリップを、目的に応じて使い分けたからです。
「とりあえず買ってみる」でもいい。
でも買うなら、使えるモノを選んだ方が絶対に早く結果が出ます。
まとめ|握力82.5kgの高校生が伝えたいこと
「握力なんて意味あるの?」
僕も最初はそう思っていました。
でも実際に鍛えて、82.5kgという数字を出し、体力測定でヒーロー扱いされて、周りの見る目が変わった。
それだけじゃなく、スポーツでも日常生活でも“強さ”を実感できる瞬間が確かにあったんです。
握力があると人生変わる(マジで)
- バットのスイングが安定する
- ペットボトルのフタが簡単に開く
- 「強そう」に見られてナメられない
- 地味だけど確実に“自信”がつく
筋肉と違って、握力は服を着てても伝わる力。
見えないところで人に影響を与える、ちょっとズルい武器です。
ヒーローになるチャンスは誰にでもある
僕がヒーロー扱いされたのは、才能じゃなく「続けた結果」。
特別なトレーニングをしていたわけでも、毎日ガチガチにやってたわけでもない。
むしろ、「気づいた日にちょっと握る」くらいのゆるい習慣が、いつの間にか大きな差になってた。
今からでも遅くない。
あのときの僕がそうだったように、「何かで目立ちたい」と思ってる人にこそ届いてほしい。
気になる方はこちら(商品リンク)
僕が使っていた、本当におすすめの握力グリップはこの2つです👇
✅ 高負荷で限界に挑める|La-VIE ハンドグリップCRASH(70kg以上)
👉 リンク:https://amzn.to/43FxaMr
✅ 毎日コツコツ継続するなら|調整式ハンドグリップ(20kg〜50kg)
👉 リンク:https://amzn.to/4495fER
どっちか一つでもいいけど、理想は併用。
僕はこの2つを使い分けて、82.5kgまで握力を伸ばしました。
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