数値早見表
更新 2026.10.26(元の記事を直すたびに、この表も同じ値に揃えています)
記事の中にある数値表を、そのまま1枚に集めました。値の前提や測り方は、各表の下の「出典」の記事に書いてあります。前提が違う場面では、そのまま使わずに記事の方を読んでください。
表の一覧
数値のまとめ(190px基準)
| 項目 | 設定 | 190pxでの値 |
|---|---|---|
| 縁(境界線) | 文字サイズの 3〜5%・外側・白 | 6〜10px |
| 本体の色 | 暗い色(真っ黒より濃い紺・濃い赤) | — |
| 影の距離 | 文字サイズの 3〜5% | 6〜10px |
| 影のスプレッド | 20〜40% | — |
| 影の不透明度 | 60〜80% | — |
| 最終チェック | 横120pxに縮めて読めるか | — |
出典:サムネ文字の縁取りと影の数値|190pxなら縁6〜10px・横120pxで読めるか(2026.10.26)
まず言葉の整理
| 設定 | どこにある | 何をする |
|---|---|---|
| カーニング | 文字パネルの「V/A」の欄 | 隣り合う2文字の間を詰める。「メトリクス」「オプティカル」「0」を選ぶ |
| トラッキング | 文字パネルの「VA↔」の欄 | 選んだ範囲の字間を全部、同じだけ詰める(数字は1/1000文字ぶん) |
| 文字ツメ | 文字パネルの「%」の欄 | 日本語の文字の左右の余白を削る(0〜100%) |
出典:サムネ文字の詰め方|メトリクス・オプティカル・トラッキングを同じ文字で比べた(2026.10.26)
同じ文字で比べた結果
| 設定 | 幅 | なしとの差 |
|---|---|---|
| なし(トラッキング 0) | 1,167px | — |
| メトリクス | 1,124px | −3.7% |
| オプティカル | 1,100px | −5.7% |
| トラッキング −50 | 1,111px | −4.8% |
| トラッキング −100 | 1,055px | −9.6% |
| オプティカル+トラッキング −50 | 1,044px | −10.5% |
出典:サムネ文字の詰め方|メトリクス・オプティカル・トラッキングを同じ文字で比べた(2026.10.26)
速くなるショートカット(Mac)
| やりたいこと | キー |
|---|---|
| 字間を少し詰める/広げる | 文字を選んで Option + ← / → |
| 大きく詰める/広げる | Option + ⌘ + ← / → |
| 文字サイズを少し上げる/下げる | ⌘ + Shift + > / < |
| 入力を確定 | ⌘ + Return |
出典:サムネ文字の詰め方|メトリクス・オプティカル・トラッキングを同じ文字で比べた(2026.10.26)
サムネでの使いどころ
| モード | サムネでやること |
|---|---|
| 乗算 | 人物や文字の影、写真の端を暗くする |
| スクリーン | 光・キラキラ・逆光を足す |
| オーバーレイ | 写真のコントラストを上げる、文字に質感(柄)を乗せる |
| ソフトライト | オーバーレイだと強すぎる時 |
| カラー | 背景の写真を、文字の色に合わせて染める |
出典:Photoshopの描画モード、20種を同じ実験で並べた|サムネで使うのは5つだけ(2026.10.26)
まず5つだけ
| やりたいこと | 選ぶモード | ひとことで |
|---|---|---|
| 影を落とす・写真の端を暗くする | 乗算 | 上の暗い部分だけが下に乗る。白は消える |
| 光・キラキラ・逆光を足す | スクリーン | 上の明るい部分だけが下に乗る。黒は消える |
| 写真をくっきり・濃くする | オーバーレイ | 暗い所はもっと暗く、明るい所はもっと明るく |
| オーバーレイだと強すぎる | ソフトライト | オーバーレイの弱い版 |
| 色だけ変える(明るさは残す) | カラー | 上の色味を、下の明るさのまま塗る |
出典:リファレンス:描画モード27種|ひとことで何が起きるか、サムネでいつ使うか(2026.10.26)
27種のひとこと一覧
| モード | ひとことで | サムネでの使い所 |
|---|---|---|
| 通常 | 上がそのまま見える | いつもの状態 |
| ディゾルブ | 不透明度を下げると、透ける代わりに点々で抜ける | ざらざらした質感を出す時だけ |
| 比較(暗) | 上と下の暗い方を残す | 白背景の素材を乗せると白が消える |
| 乗算 | 上の暗さを下に掛ける。白は消える | 影・暗くする。一番使う |
| 焼き込みカラー | 乗算より強く、色も濃くなる | 濃い影。やりすぎると潰れる |
| 焼き込み(リニア) | 暗さを足し算する。すぐ真っ黒になる | ほぼ使わない |
| カラー比較(暗) | 色全体で暗い方を残す | 比較(暗)とほぼ同じ |
| 比較(明) | 上と下の明るい方を残す | 黒背景の素材を乗せると黒が消える |
| スクリーン | 上の明るさを下に足す。黒は消える | 光・キラキラ。二番目に使う |
| 覆い焼きカラー | スクリーンより強く、色も鮮やかに | 強い光。白飛びしやすい |
| 覆い焼き(リニア)=加算 | 明るさを足し算する。すぐ真っ白になる | 光の粒・火花 |
| カラー比較(明) | 色全体で明るい方を残す | 比較(明)とほぼ同じ |
| オーバーレイ | 下の明暗を強める | 写真を濃く。文字に質感を乗せる |
| ソフトライト | オーバーレイの弱い版 | 写真を少し濃く |
| ハードライト | オーバーレイの強い版(上を基準) | 柄を強く乗せる |
| ビビッドライト | ハードライトより鮮やかに強く | ほぼ使わない |
| リニアライト | 明暗を足し算で強める | ほぼ使わない |
| ピンライト | 上の明暗で、下を置き換える | ほぼ使わない |
| ハードミックス | 白か黒か(原色)に割れる | 効果狙いだけ |
| 差の絶対値 | 上と下の色の差を出す。同じ色は黒 | 2枚の画像のズレ確認 |
| 除外 | 差の絶対値の弱い版 | ほぼ使わない |
| 減算 | 下から上を引く | ほぼ使わない |
| 除算 | 下を上で割る。明るく飛ぶ | ほぼ使わない |
| 色相 | 上の色味だけ下に移す | 色味合わせ |
| 彩度 | 上の鮮やかさだけ下に移す | 彩度合わせ |
| カラー | 上の色味と鮮やかさを、下の明るさに塗る | 色だけ変える。よく使う |
| 輝度 | 上の明るさだけ下に移す | 明るさ合わせ |
出典:リファレンス:描画モード27種|ひとことで何が起きるか、サムネでいつ使うか(2026.10.26)
色が関わる4種は、何を移すか
| モード | 上から持ってくるもの | 下に残すもの |
|---|---|---|
| 色相 | 色味 | 鮮やかさ・明るさ |
| 彩度 | 鮮やかさ | 色味・明るさ |
| カラー | 色味・鮮やかさ | 明るさ |
| 輝度 | 明るさ | 色味・鮮やかさ |
出典:リファレンス:描画モード27種|ひとことで何が起きるか、サムネでいつ使うか(2026.10.26)
色が関わる4種は、何を移すか
| モード | 式 | ずれ |
|---|---|---|
| 通常 | s | 0.24 |
| 乗算 | b×s | 0.20 |
| スクリーン | 1−(1−b)(1−s) | 0.21 |
| オーバーレイ | b<0.5 なら 2bs、それ以外は 1−2(1−b)(1−s) | 0.25 |
| ハードライト | s<0.5 なら 2bs、それ以外は 1−2(1−b)(1−s) | 0.44 |
| ソフトライト | W3Cの式(下に書きました) | 0.29 |
| 焼き込みカラー | 1−min(1,(1−b)/s) | 1.04 |
| 覆い焼きカラー | min(1, b/(1−s)) | 1.07 |
| 焼き込み(リニア) | b+s−1(0未満は0) | 0.15 |
| 覆い焼き(リニア) | b+s(1超は1) | 0.17 |
| 比較(暗) | min(b,s) | 0.24 |
| 比較(明) | max(b,s) | 0.24 |
| 差の絶対値 | |b−s| | 0.32 |
| 除外 | b+s−2bs | 0.36 |
| 減算 | b−s(0未満は0) | 0.16 |
| 除算 | min(1, b/s) | 1.05 |
| ビビッドライト | s<0.5 なら焼き込みカラー(b,2s)、それ以外は覆い焼きカラー(b,2s−1) | 0.28 |
| リニアライト | b+2s−1(0〜1に収める) | 0.44 |
| ピンライト | s<0.5 なら min(b,2s)、それ以外は max(b,2s−1) | 0.31 |
| ハードミックス | b+s≧1 なら 1、それ以外は 0 | 7.06 |
出典:リファレンス:描画モード27種|ひとことで何が起きるか、サムネでいつ使うか(2026.10.26)
数値の効き方
| 項目 | 実用域 | 分かったこと |
|---|---|---|
| ぼかし(ガウス) | 0.5〜250px | 画素差は 8.7→19.6 で頭打ち。16px を超えると見た目の差が小さい |
| の適用量 | 10〜500% | 画素差 1.1→49.0。効き方がほぼ比例する |
| ハイパス | 0.5〜100px | 3px 前後で画素差がほぼ最大(39.8→49.2)。大きくしても変わらない |
| ノイズを加える | 1〜120% | 画素差 2.3→103.8。一番素直に効く |
| 明るさ | −120〜120 | 0 で差 0、±120 で 82.5 |
| コントラスト | −50〜100 | 画素差は最大 19.0。明るさより効きが弱い |
| 露光量 | −3〜3 | 画素差 113.4。明るさよりはるかに強い |
| 彩度 | −100〜100 | 45.1 |
| 色相の回転 | −180〜180 | 64.4 |
| 最大値/最小値 | 1〜32px | 21→56。文字や形を太らせる・細らせるのに使える |
| 2階調化 | 32〜224 | 82〜167。しきい値で絵が激変する |
| レイヤーの不透明度 | 0〜100 | 0→164(直線的に効く) |
出典:リファレンス:フィルターと色調補正の数値はどこまで効くか|160点の実測(2026.10.26)
はみ出しの測り方
| 測る物 | 例(「衝撃の真実」100px) |
|---|---|
| 文字そのものの大きさ | 幅 493px・高さ 94px |
| 縁 30px を付けた時の広がり | 幅が 64px 広がる(左右に 32px ずつ) |
出典:リファレンス:文字レイヤーで変えられる設定の全部|はみ出しの測り方つき(2026.10.26)
