文字レイヤーで変えられる設定の全部

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文字レイヤーで変えられる設定の全部|はみ出しの測り方つき

文字パネル・段落パネルで変えられる設定29種と、OpenTypeの機能。縁や影が文字からどれだけはみ出すかを正確に測る方法も。

結論

文字の見た目は29の設定で決まります。縁や影を付けた文字が枠からはみ出すかは、「効果なしの大きさ」と「効果込みの大きさ」の差で分かります。縁30pxなら左右に32pxずつ広がりました。

こんなときに開く
  • 文字パネルのどの設定を触ればいいか分からない
  • 縁取りした文字がサムネの端で切れる
  • OpenTypeの機能で何ができるか知りたい

文字パネル・段落パネルで変えられる設定(29種)

サイズ/フォント/色/揃え/字送り()/行送り/自動行送りの入切//水平比率/垂直比率/疑似ボールド/疑似イタリック/下線/打ち消し線/大文字化/方式/文字組み(コンポーザー)/縦書き・横書き/段落テキスト化/1行目インデント/左インデント/段落前のアキ/ハイフネーション/両端揃え/ぶら下がり/改行しない/ワープ/位置/ポイントテキスト化

OpenType の機能(文字パネルのメニューから)

フォントが対応していれば、合字/文脈依存の字形/分数/序数/スワッシュ/タイトル用字形/デザインのバリエーション(スタイルセット)/装飾/プロポーショナルメトリクス/かなの字形切り替え/イタリックなどが切り替えられます。日本語フォントで効くのは主に「プロポーショナルメトリクス」と「かな」です。文字詰めの違いはサムネ文字の詰め方で測っています。

はみ出しの測り方

測る物例(「衝撃の真実」100px)
文字そのものの大きさ幅 493px・高さ 94px
縁 30px を付けた時の広がり幅が 64px 広がる(左右に 32px ずつ)

Photoshopでは、レイヤーのサムネイルを⌘+クリックすると文字だけの範囲が、「レイヤー」→「レイヤーをラスタライズ」→「」をしてから同じ操作をすると効果込みの範囲が取れます(ラスタライズは複製したレイヤーで)。2つの差が、縁や影のはみ出し量です。サムネの端に文字を置くときは、この差のぶんだけ内側に寄せると切れません。

サムネで効く設定だけ抜き出すと

  • 字送り(トラッキング)と:詰めすぎると縁どうしが重なる。縁の太さの2倍以上は間を残す
  • 水平比率:100%以外にすると縁の太さも横だけ変わって見える。縁は比率を決めた後に調整する
  • 疑似ボールド:縁取りが太って見えるだけなので、太いフォントを選ぶ方がきれい
  • アンチエイリアス方式:「鮮明」か「シャープ」が縁取りと相性がいい。「なし」は縁がギザギザになる

注意

  • 29種は Photoshop 27.10(Mac)で確認した数です。バージョンで増減します。
  • 「はみ出し」は、の距離とサイズでも増えます。縁だけでなく影も込みで測ってください。
→次に読むPhotoshopで「変わらない」「できない」ときの原因集|実測で確かめた8つ読む →
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